2006年7月 8日 (土)

あと2試合・・・

“廃止論”が付き纏う3位決定戦も、上川さんが主審を務めることで注目度がアップ。日本代表がレベルアップしてきたのと同様、丸山、高田さん、岡田さんと積み上げてきたものが実を結んだ。上川さん個人も、「チーム上川」も海外での評価も軒並み好評だったし期待はしていたが、3位決定戦で吹くとは・・・。

“廃止論”が出るだけあって3位決定戦の意義には疑問が多く、“世界の3位”を決めるわりには選手のモチベーションを保つのも難しい。実際「消化試合」になりかねない。でも、開催国ドイツが出場するし、カーンの出場もあるようで世界的にも注目が高くなりそう。

一方決勝戦は、「石橋を叩いて渡る」2チームの対戦。攻撃を売りにするサッカーが好きではない私にはこの上ない組み合わせ。優勝はイタリアを予想していたが、それは決勝の相手はブラジルだと考えていたから。フランスだとちょっと嫌な感じがするな。

それにしても決勝戦を前に、セリエAの“不正疑惑”に注目しすぎじゃなかな?疑惑の中心にあるユーヴェの選手がイタリア、フランス合わせて8人というのも影響しているのだろうけど・・・なにも試合に注目するのにこの角度から注目する必要はないと思うのだが。

あと2試合で終わりか・・・今回は、後味の悪さは残って欲しくないな。

~~loss time~~~~~~~~~~~~~~~~

ネスタ駄目・・・ネスタは決勝にも間に合わなかった・・・。とことんW杯とは縁が無いな。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月 4日 (火)

「前評判の低いイタリアは・・・」

イタリアがベスト4を決め、ドイツとの試合ももう目前。ちょっと気を抜いているうちに、4強が出揃った。各紙面を飾った“波乱”、“まさか”のブラジルの敗退を伝える記事には若干違和感を感じたが、ブラジルの敗退は確かに寂しい。

とはいっても、“驚き”は全くなし。「準々決勝敗退」と聞けば驚きもあるが、相手がフランスであったなら納得。第一、「グループリーグにシード国が1つずつ」入る組み合わせだと、“波乱”がなければないほど準々決勝でシード国同士がぶつかるわけで・・・。“波乱”はちょっと合わない。

しかも、開催地は南米勢が優勝したことの無いヨーロッパ。さらに、「前年のバロンドール受賞者がいる国は勝てない」というジンクスにブラジルは当てはまる。ちなみに、過去20年ほど遡ると、85年プラティニ(フランス)、89年ファンバステン(オランダ)、93年バッジョ(イタリア)、97年ロナウド(ブラジル)、01年オーウェン(イングランド)、05年ロナウジーニョ(ブラジル)とみんな勝てないどころか、低調なパフォーマンスに終わった選手も少なくない。

しかし私の予想も、優勝を期待しているイタリア以外の3つは全部外した・・・。予想というか「開催国とは当たりたくない」とか「フランスには相性が・・・」とか、かなり“希望”もあった。そんな“希望”や“ジンクス”ばかりで決めた私の「優勝国予想」は、「ブラジルの連覇」を予想したジョニーよりは近づいた。

でもドイツに勝てるかなぁ・・・。私にとって心強い“ジンクス”は・・・「前評判の低いイタリアは強い」。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月30日 (金)

アンドレア・バルザリ・・・

日本がベスト8に残っていれば、W杯の中休みも多少違った気持ちだったのだろうが、なんだか遠い感じがしてならない。ベスト8に残ったことなどないのだから、これが“普通”といえば“普通”のはずなんだけど、「勝てない」とは思っていてもどこかで期待していたというところか・・・。

ここからが“熱い”W杯。優勝候補といわれた国が順当に残る“稀”な今回の大会。優勝予想をまとめると、筆頭が“大本命”のブラジル。次いで“才能の宝庫”アルゼンチンと“ホスト国”ドイツ。次が“史上最強”のイングランドという感じでしょうか・・・。私は断固イタリアです。何も、優勝する力があるとは思っていない。これまでも日本がいなければイタリアを応援してきただけのこと。“希望込み”のイタリア。

そのイタリアの次の相手はシェフチェンコ擁するウクライナ。ミランファンの私には非常に応援しづらい顔合わせ。しかし、イタリア優勝のためには仕方がない・・・とはいうものの、イタリアも非常事態。登録されているCB4人の内、ネスタが怪我のためウクライナ戦は出場できない。その代役マテラッツィもオーストラリア戦のレッドカードで次は出場できず・・・。カンナバーロとバルザリしかいない。バルザリは若手のホープ。実力は問題ない。しかし、怪我人でも出たらどうするんだ?

「攻撃的に変身した」とはいっても、オウンゴールの1失点のみで抑えているDF陣がやはりイタリアの“生命線”。

イタリアでのプレーが長く、イタリア代表のことは“知り尽くしている”シェフチェンコ。しかし、普段パレルモでプレーしているバルザリだってシェフチェンコのことはわかっているはず。これが“吉”と出ることを願って応援するとしよう。

~~loss tome~~~~~~~~~~~~~~~~

ジェフサポーター・・・オシムを獲られることに対し、ジェフサポーターの中には激怒している人も多い。確かにあの発表?の仕方はまずい。川渕会長自身はあの“ポロリ”でだいぶ助かっているかもしれないが・・・。

FC東京前田・・・J2山形へ移籍。

アンドレア・バルザリ・・・1985年5月8日生。セリエCでデビュー後、アスコリ、キエーボを経てパレルモへ。代表ではまだ6試合しか出場がないが、アテネ五輪での活躍が記憶に残る人もいるはず。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月25日 (日)

4年で成長・・・

Im20060620nn003y5172006200613 ホスト国ドイツがベスト8進出。それにしてもクローゼは頼れるFWになった。確かに日韓大会でも5得点。でも、その中には8-0で圧倒したサウジアラビア戦でのハットトリックも含まれ、使えるのは“頭”だけという印象だった。それが4年ですっかり“エース”。日本代表にも4年後この成長が見られると良いのだが・・・。

4年後といえば、“うっかり”発言してしまったことでオシムが次期監督として有力であることが判明。Jリーグでの存在を考えれば、“青天の霹靂”というほどのインパクトはない。監督経験ゼロだったジーコと比べれば、監督としての実績は申し分ないし、世界との差を改めて見せ付けられた選手達が出直すにも良い監督といえるのではないだろうか。

さて話は変わって、W杯はまだ終わっていない、というよりこれからが“本番”ではあるけど、個人的に今回のW杯はテレビ局に対する不快感が強い。さんまと中山をゲストとして迎えた日テレは、解説するはずの北澤が2人に圧倒されまるで副音声でやるような放送だった。テレ朝もクロアチア戦後に別室で中田にインタビュー。あんな汗だくのままのインタビューなんて個人的には考えられない。

もともと視聴率のために日本代表の試合は日本時間の午後10時。つまりドイツの午後3時に変更された経緯もある。海外のラガーマンのような選手を相手にすれば、どうしても体力的な消耗は避けられない。それが昼間ならなおさらだ。もちろん「夜なら予選を突破できたのか?」といえばそう簡単な事ではないけど、それで「暑いけど頑張れ!」だけでは勝手すぎやしないか・・・。

アジア勢がグループリーグで全滅したことで、出場枠が削られるのがほぼ決定的な状況の中で、次は日本をパワーで圧倒したオーストラリアもアジア予選で倒さなければならない。

サッカーなんてテレビでやってなかった時を考えれば毎日見れるのは嬉しい限りだが、応援する側もこの4年で成長したいものです。

~~loss time~~~~~~~~~~~~~~~~

アルゼンチン8強・・・あのシュートは止められません・・・。4大会連続でベスト16で姿を消したメキシコ。日本が学ぶべきものをたくさん持っているチームでした。

FC東京に中沢聡太・・・久しぶりのJリーグネタ。守備力アップに一役買ってくれそうな感じ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月23日 (金)

勝ち点1・・・

Apx200606230010 1-4。完敗でした。中田英や中村の試合後の姿を見れば、選手にとってどれ程悔しい大会だったのかが窺えます。

ホスト国だった日韓大会を除くとこれで1分5敗。悔しいですが、“本来”のW杯での日本の力はまだこんなものなのでしょう。98年に初ゴール。今回アウェーで初の勝ち点1。次は1勝。98年にはこの悔しさは無かったと思います。また4年待つしかないですし・・・次にこの悔しさが繋がるのを期待したいですね。

Apx200606230013  3試合を振り返ると、川口と中田英の“98年組”がものすごく頼りになりました。特に、中田英は相手が強いほど存在感は際立ちます。「代表引退」が話題になっていますが、南アフリカに向けてもう1度・・・と願わずにはいられません。

“黄金世代”と呼ばれる世代が成熟しても届かなかった1勝。でも、これまで日本が経験したことなどなかった、“世界王者相手に絶対勝たなければならない試合”をした経験は必ず選手を強くするはず。これに下の世代が加われば・・・きっと。

選手もサポーターも、この“悔しさ”はまた4年後。

~~loss time~~~~~~~~~~~~~~~~

チェコ敗退・・・各グループ強豪が順当に決勝トーナメント進出を決める中、世界ランク2位のチェコが姿を消しました。初戦をほぼ“完璧”な形で勝利しながら、その初戦でコラーを失ったのが大きすぎました。これで決勝トーナメント1回戦は、ブラジルvsガーナ、イタリアvsオーストラリア。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月15日 (木)

クロアチア強いけど・・・

連続3失点によって落とした初戦。“でかいFW”を90分止めるのはかなり難しいことを改めて痛感させられました。ビドゥカに狙われた形でマッチアップすることになった宮本も良く抑えていましたが、やはりパワープレーには耐えられない感じです。今回のW杯はコラー(チェコ)、ドログバ(コートジボアール)、ビドゥカ(オーストラリア)と“強いFW”の存在感が際立ってるような気がします。

Photo_9  そうなると絶対勝利が必要となるクロアチア戦はプルショを止めなくてはなりません。止められるのかなぁ・・・。ブラジル戦で肋骨を痛めた主将ニコ・コバチが欠場するのは大きいですが、ちょっと守りきるのは難しいそう。だったら「攻めて勝つ」ということでしょうか、小笠原を加えた4-4-2で調整中のようですね。両サイドから攻めようという狙いのようです。

ロナウジーニョもカカもかなり苦しめられてましたからね。今の日本に真ん中は崩せそうも無いです。でも負けられないのはクロアチアも同じ。どこかにスキも出来るはず。クロアチアは強いけど、とにかく勝たないと。

~~loss time~~~~~~~~~~~~~~~~

優勝候補・・・フランスvsスイス(0-0)。フランスは攻撃陣がうまく噛み合わず。勢いのある韓国戦を残しているだけにちょっと心配。スペインvsウクライナ(4-0)。W杯で勝てないスペインが快勝。逆にウクライナは厳しい感じ、シェフチェンコが生かせなければ仕方ないか・・・。イタリアvsガーナ(2-0)。勝つには勝った。でもチェコが思った以上に好調。コラーの怪我の状態にもよるけど、初戦の出来からするとチェコが1歩リードという感じかな。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月12日 (月)

ファンデルサール・・・

Photo_5Photo_6 90分“キレキレ”のロッベンの活躍でオランダが勝ちました。これでコートジボアールを2-1で下したアルゼンチンと共に勝ち点3。久しぶりのW杯でも、両サイドをえぐるサッカーは健在でしたね。中でもGKファンデルサールの“足技”はさすが。最近のサッカーでは少なくなったGKへのバックパスの多さもそのせいでしょう。GKなのに足が攣る非常事態は・・・“ご愛嬌”。

セルビア・モンテネグロではジョルジェビッチでしょうかね。どこにでも“スキンヘッド”が顔を出していたイメージ。スタンコビッチばかりが注目されますが、あの“スキンヘッド”は一見の価値ありです。パラグアイのバルデスと共に注目。

Photo_7 アルゼンチンも2大会連続の難しいグループ突破が見えてきました。しかし、コートジボアールのドログバの強さは・・・恐ろしい。勝ち点3と0がはっきり分かれた結果になりましたがまだわからないですね。

明日は、ついに日本の出番です!

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年6月11日 (日)

ベッカムの“右足”・・・

まずはドイツが「ホスト国」としての責任を果たして開幕したW杯。ドイツ心配ですね。ベスト16は問題なさそうですが、それ以上はちょっと厳しそう。「バラック不在」がプラスにはたらいて両サイドが機能しましたが、バラックが戻って良さが出るか微妙な感じ。“開幕ゴール”を鮮やかに決め大活躍だったラームにしても、左腕をかばっているのは明らか、強豪国相手では厳しいかも知れませんね。

Photo_3 たった今終わったイングランドvsパラグアイは、イングランドがオウンゴール1点を守りきって勝ち点3。やっぱりベッカムの“右足”からでしたね。さすが・・・。あれがある限り得点のチャンスは無くなりません。大苦戦のようにも見えましたが、イングランドが攻めるつもりが無かったですね。“得点力”の高い、ジェラード、ランパードがFWを追い越すこともほとんど無し。“無難”に勝ち点を得たというところでしょうか。ただ、「ルーニー不在」は影響大ですね。

Photo_4 現在はスウェーデンがトリニダード・トバゴ相手に、“攻撃練習”のような試合をしています。知名度は無いですが、W杯に出場する時のスウェーデンはやたら強い。しかも今回はラーション、イブラヒモビッチのツートップを擁しています。でも「頑張れヨーク(T&T)!」。

今回のW杯は、休養があったおかげでトップ選手のコンディションが良さそうですね。日本戦も、もう間近!しかし、W杯のことばっかり書いてたらきりないな・・・。

~~loss time~~~~~~~~~~~~~~~~

W杯とスウェーデン・・・2大会連続11回目の出場。過去11回の出場で準優勝1回、3位2回と実績十分(50年ウルグアイ大会3位、58年自国開催準優勝、94年アメリカ大会3位)。今はスキンヘッドのラーションが“ドレットヘア”で出場した94年アメリカ大会でもベスト4進出。

低地でも勝利・・・ポーランドvsエクアドル(0-2)。ホームの“標高”の高さばかりが注目され、南米予選を勝ち抜いたにもかかわらず評価はイマイチのエクアドルが勝ちました。実際“低地”での弱さは確かですが・・・。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月 9日 (金)

さあ開幕・・・

Photo_1  ついに開幕ですね。まずは開催国ドイツ(欧州)vsコスタリカ(北中米)。ドイツは大黒柱バラックの欠場が決まり、苦しいスタートとなりそうですね。チームの調子自体もイマイチですし、「バラック不在」となった4年前の決勝のこともあります。開催国らしく比較的楽なグループですが、“開幕戦”、“エース不在”、“楽な組合せ”・・・フランスの二の舞にならないといいのですが・・・。昨年サプリサのメンバーとして来日したPhotoサボりオとエース・ワンチョペのツートップは“強力”ですしね。

さて、12日に初戦を迎える日本ですが、このところ飛び交う「怪我人情報」に振り回され気味です。加地はやはり無理っぽいですか・・・。三都主、中村は大丈夫そう。W杯前は多少の怪我も“大げさ”に報道されやすいですね。そう思っていると本当に“重傷”だったりもします。バラックも出場可能ってことでしたしね。代表選手たちには無事ピッチに立ってほしいものです。

アジア(日韓)で1度開催された以外は、欧州と南米で開催されてきたW杯。これまでは欧州開催では欧州勢。南米開催では南米勢が優勝してきました。そう考えると、「ブラジル優勝」もまだわかりません。しかし、多くの南米の選手たちが欧州でプレーするようになったことも事実。

Photo_2 個人的には「そろそろイタリアがいいな・・・」なんて思いますね。でも1位突破は困ります。日本が2位突破だとぶつかっちゃいますから。どうか今回もイタリア“十八番”のギリギリでの2位通過で・・・。

まぁ結果はともかく、まずは“時差ぼけ”対策ですかね。

~~loss time~~~~~~~~~~~~~~~~

怪我人続出パート2・・・骨折したシセ(フランス)の代役にゴブ。スウェーデン代表GKアンドレアス・イサクションがシュートを顔面に受け脳震盪でトリニダード・トバゴ戦欠場が濃厚。メキシコ代表GKオズワルド・サンチェスは父親の不幸で帰国。発熱のロナウド(ブラジル)と左ひざ負傷が心配されたネドベド(チェコ)は大丈夫そうですね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

サッカーW杯 | 旧TOYOTA CUP | 漫筆